Die Grenzen meiner Sprache bedeuten
私の言語の限界が私の世界の限界を意味する。(5.6)
私の言語の境界が、私の世界の境界を意味する。
die Grenzen meiner Welt
The borders of my language determines the border of my world
Wittgenstein
This means that a person only knows and uses words that he needs in his world. For Example I will not use specific terms of fishing since I don't fish.
This is why you can know what a person does in life just by their way of speaking.
This is why you can know what a person does in life just by their way of speaking.
私の言語の限界が私の世界の限界を意味する。(5.6)
私の言語の境界が、私の世界の境界を意味する。
ウィトゲンシュタインの『論理哲学論考』の5.6。
このウィトゲンシュタインの独我論は、世界に私一人しかおらず他我が存在しないとするタイプの独我論ではない。世界は全て私の空想でしかなく実体が無いのだとするタイプの独我論でもない。「本当は」という神の視点なるものが無いとする独我論なのだ。「神の視点によると本当はこうである」とする立場の実在をみとめない。だからこそ、私が私の言語によって立ち上げた世界が「現実」であり、それがそのまま実在するものとなっていくのだ。
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