カール・グスタヴ・ユングのインタービュー

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人間のプシケ(魂、心、心理)は時空を無視する傾向がある。夢の中で、壁の後ろを見たり、空を飛んだりします。時空と関係なしに生きていけるような要素を持っている。歳をとった患者は、死は近いので意識したりするが、それが終わりだということを無視する。何百年も生きられるかのような態度を取る。それが健全だとユングはいう。我々はなぜ塩分が身体に必要なのかを意識せずに食べる、料理に使うと美味しく感じる。人間の心は無限に生きるかのように作られている、それはなぜなのかを知らないが、そのように生きるのは最も人間らしく生きることにつながる。

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