メタボリックシンドロームと肩こり

メタボリックシンドロームの診断基準

1. ウエスト周囲径：　男85センチ以上、女90センチ以上
2. 高脂血症：　中性脂肪値150mg/dl以上、HDLコレステロール値40mg/dl未満の一方、または両方
3. 高血圧：　収縮期血圧130mmHg以上、または拡張期血圧85mmHg以上
4. 空腹時血糖値 110mg/dl以上

[1] に加えて、[2] から [4] の2つ以上に当てはまる場合

http://www3.nhk.or.jp/gatten/archive/2007q2/20070404.html

第7問「一瞬で肩こりを見破る先生は、体のどこを見ていた？」

正解は「まぶた」。（4ガッテン。正解率3％）

「まぶた」がたるむと、まぶたをより強く引き上げるために、頭や首の筋肉までもが緊張します。そのため、肩こりや頭痛が起きることがあるのです。これは眼瞼下垂（がんけんかすい）と呼ばれる病気で、手術でまぶたのたるみをとる治療もあります。手術は、形成外科や眼科で保険適用で行えます。
http://www3.nhk.or.jp/gatten/archive/2009q1/20090107.html